簡易書留と開示

先日。

大学の開示請求をしたくて

わざわざ大学までに行くのは

無理だなと、郵送による開示で

処理をしました。

簡易書留で送ってくださいとあるので

いそいそと郵便局へ行きまして

窓口で

「簡易書留でお願いします」

と言い、脇にあった簡易書留用の紙（複写のやる）を手にとったら

「あ、大丈夫ですよ。写真とっちゃいますから」

と言われた。

「」

え・・・

大丈夫なの？

写真って・・・？？？？

って思っていたら

料金の領収書とは別の

同じくらいの長い紙をくれました。

郵便局の人が手に持って

宛先と差出人のところを

パチリと撮ったのであろう

２枚の写真が写っていました。

「おぉぉぉ」

なんと画期的。

小さなスペースに

宛先が長ければ長いほど

面倒だなぁと思って書いていた

簡易書留の紙。

本局だったからかもしれませんが

書かないですんじゃいました。

どんどん進化ですね。

・・・人間はどんどん退化しそうですけど

センター試験は１点も狂っていなかった開示点数。

果たして二次試験は、何点だったのか

特に２次の実技の点とかね。

私は知りたかったのですが

息子はというと

「過去は振り向かない」

とか言って、やる気無し

なので、珍しく親側でやりました。

ま、確かに。

いまさらですよね。

たった１点足りなかった・・・

とかきいたら

余計がっくりくるかもしれないしね。

（そんなことはないだろうけど）

でもね。

実技がよい点だったら

ほんとに足をひっぱったのは

センターだってわかるし

そしたら実技は

来年同レベルでいいんだってわかるし

やっぱり開示必要だよなぁと

思う母なのでした。

・・・来年この学校

「受けない」って言ったら

意味がないけどさ〜〜〜