2017-05-13 やきもき 母子が授乳をしていた頃には顔をみあって瞳でやりとりをします。 笑う-喜ぶ、 泣く-あわてる、腹ペコ-与える、おしりが濡れた-今すぐ取り替えるね。 このやりとりで意思疏通をはかります。 これがどんどん遠ざかり、心配しなくてすむかと思えば何となく、胸騒ぎがするとたいてい熱を出しています。 母は命に関わると風の知らせでわかるものです。 この感覚は甘えた関係より予感 予知の感覚です。 「僕なんかほったらかし」と父親がいった分だけ、介護病院に入れば来ないのが子供でしょう。